よそいそplus

2013年06月03日 月曜日

2013年6月放送分

◆Let's Try !!! ◆

6月、水無月・・・一番雨の似合う月です。
鬱陶しい中にも、何かしら楽しい時間を見つけたいもの。

今回は、陶芸に『Let's Try !!!』です。

宮崎市大工町 現代ビル4階にある
「橘焼き」堀場宗城先生にご指導頂きました。

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今回は、3色の土を組み合わせた“練り込み”に、
初心者でも、きちんと手順を追っていけば、誰もが失敗が少なく、
きれいな形の作品を作ることができる“タタラ作り”に挑戦です。

※陶芸での“タタラ”とは、板状や帯状の粘土のこと。
このタタラを必要な形に切ったり、貼ったりして器物を板作りする方法です。

 

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*3色の土を、空気が入らないように“菊練り”します。
 菊練りウン年と言われるほど、初心者には難しいので、
 この作業は先生の手を借りました。

 

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*練り込んで空気を抜いた土を、皿の形に丸く伸ばします。
 練り込みの回数によって、マーブル状の模様が違ってきます。

 

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*たたら板(土を同じ厚さに切るための板)とワイヤーを使って、切り分けます。
 ワイヤーをピンと張って、たたら板の中心をこするように引っ張るのがコツです。

 

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*出来上がりの皿の型紙を使って、丸く、余分な部分を切り取ります。

 

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*木綿の布を使い、表面と、側面の切り口をキレイにならします。


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*専用の型を使い、出来上がりの皿の形に仕上げます。
 自分の名前を彫り込んで終了。


この作業を繰り返すと、同じ形の皿が何枚も作れます!!


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後は、乾かして素焼きをし、薬をかけ、もう一度焼いて完成です。
完成までには、約2~3週間・・・出来上がりが楽しみです。

 ☆絵付けが苦手な人でも、練り込みなら土自体に模様がついているので心配なし。
  その上、練り込み方によって、模様が違ってくるので、予測できない楽しさもあります。


☆完成作は、次回以降の“よそいそplus”でご紹介します。


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【橘焼き】
宮崎市大工町 
宮崎銀行大工町支店西隣(リンガーハットとの間)
現代ビル4階   

問い合わせ 080-6414-4136

教室 月・火・木・金  9:00~12:00 / 13:00~17:00
    月・火      18:00~21:00

 

◆おススメの1冊

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62歳の漫画家 岡野雄一(ペンネーム ペコロス)さんのコミックエッセイ
『ペコロスの母に会いにいく』
                             ※ペコロス=小たまねぎの意味


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グループホームで暮らす89歳、認知症の母みつえさんと、息子のペコロス雄一さん、
そして2人を取り巻く人たちの、可笑しくも切ない日々が描かれています。

老老介護であったり、認知症を含めた高齢者問題が現実として避けて通れない
よそいそ世代にとっては、心にしみる内容です。


映画化もされました。
宮崎でも観られるのが待ち遠しいです。

『ペコロスの母に会いに行く』
岡野雄一著 / 西日本新聞社  1,260円(税込)

 

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