よそいそplus

2013年05月01日 水曜日

2013年5月放送分

◆日本茶の美味しい入れ方◆

 夏も近づく八十八夜・・・新茶の美味しい季節ですね!
一年の内で、この時季だからこそ楽しめる一番茶。
出来るだけ美味しく味わい、効用も知っておけば一挙両得!!

「お茶処 宮崎美老園」の店主で、日本茶インストラクターの
久保 裕(くぼ・ゆたか)さんにお話を伺いました。

 Still0501_00001.jpg   

 

 ◆日本茶を美味しくいれる7つのポイント
     (日本茶インストラクター協会推奨)
①茶種の特徴をよく理解する
②水をよく吟味する(硬度の低い軟水を選ぶ)
③湯は必ず一度沸騰させてから使う
④茶種に合った茶器を選ぶ
⑤茶種により、入れる人数分の「茶の量」「湯の量」「湯の温度」「浸出時間」を守る
⑥各茶碗の濃度が同じになるよう「廻し注ぎ」をする
⑦最後の一滴まで注ぎ切る

  ☆POINT
上記の中で、最も重要なのは「湯の温度」
同じ茶葉を3度使いまわして、味わいの違いを確かめてみました。

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○ ↑ 水出し(低い温度)・・・アミノ酸~甘味・甘味

 Still0501_00004.jpgのサムネール画像

○ ↑ 中温(約40度)・・・カテキン~渋味

 Still0501_00005.jpg

○ ↑ 高温(沸騰したて)・・カフェイン~苦味

*茶葉の量は、上・並級煎茶の場合は、一人分 約2~3g
 但し、一人で飲む場合は、少し多めの約5gが適当です


「湯の温度」が異なると、同じ茶葉を使っても、全くと言っていいほど味わいが違います。
どれを美味しいと感じるかで、好みはもちろん、その時の体調の違いにも気付けます。
3種をブレンドして、好みの味のお茶を頂くこともできます。


お茶は、酸素・湿気・温度・紫外線で味わいが変わってしまいます。
変質させることなく、上手に保管し、好みの温度、味わいでお茶を楽しんでください!!

 

もっと上手にお茶を楽しみたい・お茶のことを知りたい方に…

毎月1回、美老園で『お茶のいれ方教室』が開催されています。
直接問い合わせて、ご参加ください。

  Still0501_00000.jpg

お茶処 宮崎美老園 橘通本店
〒880-0001 宮崎市橘通西1丁目2番18号
TEL:0985-22-2836  FAX:0985-22-2588
営業時間:9:00~18:00  (日・祭日休み)
http://www.biroen.co.jp/

 

 

 

 

 

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